技能五輪 選手インタビュー


技能五輪 2年目の選手にインタビューしました!
プラスチック金型職種
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PROFILE
- 氏名
- 杉村怜桜(16期生)
- 出身高校(学科)
- 熊本県立熊本工業高等学校(機械科)
- 高校時代の部活動
- 弓道部
選ばれたときに感じたこと
私は機械系の資格を持っておらず、自分が選ばれるとは思っていなかったため、選出されたときはとても驚きました。また、機械加工には苦手意識があり、経験も少なかったことから、「人一倍努力しなければならない」という思いから、焦りや不安でいっぱいでした。
訓練を通して日々感じていること
作業ごとに反省点を振り返り、対策を立てながら練習を重ねていますが、簡単には点数が上がらず、とても難しいと感じています。実際に点数で成長を感じられないときは苦しいこともありますが、目標としている点数を超えられたときには、大きな達成感を得ることができています
訓練する中で成長したこと
心身面が一番成長したと思っています。今まで長時間をかけて一つのことを突き詰めた経験はありませんでした。しかし訓練を通してプラスチック金型という一つの競技を追求することで、粘り強く努力を続ける精神力や、長時間集中して物事に取り組む力を身に付けることができました。
今後の目標
今年の技能五輪全国大会で銅メダル以上を獲得し、来年の大会では金賞を獲得することです。そのために、一つひとつの作業と真摯に向き合い、少しでも高い点数を取れるよう、作業精度をさらに追求していきます。
メカトロニクス職種
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PROFILE
- 氏名
- 久保田晋伍(16期生)
- 出身高校(学科)
- 沖縄県立沖縄工業高等学校(電子機械科)
- 高校時代の部活動
- メカトロニクス部
選ばれたときに感じたこと
高校時代から部活動で取り組んできたメカトロニクス競技で選手として選ばれたことは素直に嬉しかったです。同時にこれまで取り組んできた内容と比べて圧倒的に難しい競技であると聞き、不安もありました。しかし、選ばれた以上は期待に応えられるよう、会社代表としてふさわしい結果を残せるように頑張っていきたいと思いました。
訓練を通して日々感じていること
現在選手2年目となり、過去の選手の記録や1年目選手と比較されることも多く、日々の訓練でなかなか結果が出ないことに焦りや不安を感じることがあります。ですが一つひとつの課題と向き合いながら訓練を重ねる中で、少しずつ自分の成長を実感しています。
訓練する中で成長したこと
自己分析力です。自分の悪い部分や上手く出来た要因を考え、次に活かせるように日々の訓練から意識していくことで、身につけることができました。
今後の目標
今後はどのような課題でも100%のパフォーマンスを発揮できる選手になることです。そのために技能や知識をさらに向上させ、技能五輪全国大会で金メダルを獲得できるよう努力していきます。
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PROFILE
- 氏名
- 佐久間康平(16期生)
- 出身高校(学科)
- 愛知総合工科高等学校(機械加工科)
- 高校時代の部活動
- バスケットボール部
選ばれたときに感じたこと
自分が技能五輪の選手に選ばれたことが信じられず、あまり実感が湧きませんでした。また「本当に自分にできるのだろうか」という不安も大きく、心配な気持ちがありました。しかし選んでいただいたからには精一杯努力しようと決意しました。
訓練を通して日々感じていること
日々の訓練の中で自分の足りない部分が多くあり、まだまだ努力が足りないと感じています。そのため、できていないことは一つ一つできるように努力し、今できていることはより精度を上げていきます。
訓練する中で成長したこと
プログラムを作成する際には、先輩方の作成方法を見せていただくことで新しいプログラムの組み方を学び、初めて扱うプログラムに対しても、より柔軟に考えながら作業できるようになりました。そして配線などの作業では速度と精度を向上させることができました。
今後の目標
技能五輪全国大会で金メダルを獲得することです。そのために日々の訓練で配線や組み立て、プログラミングなどすべての作業においてさらに速度や精度を上げていき、難しいプログラムでも無駄なく、打てるような知識をつけていきます。
機械製図(CAD)職種
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PROFILE
- 氏名
- 手塚雄登(16期生)
- 出身高校(学科)
- 愛知県豊橋工科高等学校(機械科)
- 高校時代の部活動
- 硬式野球部
選ばれたときに感じたこと
私は技能五輪を目指してトヨタ紡織学園に入学したため、選ばれたときはとても嬉しかったです。一方で、同じ目標に向かって努力していたにもかかわらず選ばれなかった学園生もいたので、その人たちの思いも胸に、精一杯頑張ろうと思いました。
訓練を通して日々感じていること
機械製図職種は図面を主とした競技であるため、加工方法や検査方法などを製作する人に正しく伝えるための規格や専門知識が必要です。考えることが多く難しい競技ですが、わからないことがあった際にはすぐに指導員へ質問できるため、学びやすい環境が整っていると感じています。
訓練する中で成長したこと
スピードや精度など、競技に必要な知識や技術だけでなく、機構の役割や公差の目的など、ものをつくるために必要なことを考える力が身に付きました。また、ひとつの目標に向かって努力する力も成長することが出来ました。
今後の目標
前回大会で先輩の山本選手が金メダルを獲得したのでそれに引き続き第64回と第65回の技能五輪全国大会で金メダルを獲り、トヨタ紡織三年連続金メダル獲得を目指して頑張ります。
自律移動ロボット職種
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PROFILE
- 氏名
- 久保陽(16期生)
- 出身高校(学科)
- 長崎県立佐世保工業高等学校(電子機械科)
- 高校時代の部活動
- フィールドホッケー部
選ばれたときに感じたこと
目指していた職種に選ばれ、とても嬉しかったです。プログラミングやロボット制御に興味があったので、自分の強みを活かして、金メダル獲得のために努力しようと決意しました
訓練を通して日々感じていること
ロボット開発はトライ&エラーの繰り返しだと感じています。正解がないからこそ試行錯誤を重ね、去年よりも、昨日よりも、そして他社よりも優れたロボットを生み出すことを目指して、日々開発と訓練に全力で取り組んでいます。
訓練する中で成長したこと
問題を想定する能力です。設計やプログラミングでは起こりえる問題やリスクを予測し、それらを考慮しながら開発を進める必要があります。また実際にやってみなければわからないことも多いため、日々の開発で経験と知識を積み重ね、成長しています。
今後の目標
ソフト面の技能だけでなく、ハード面の技能も身に付け、さまざまなトラブルや当日の公開課題にも柔軟に対応できる選手を目指します。
そして全国大会では、職種初となる「金メダル獲得」を目標に、ペアである相野選手とともに表彰台の頂点に立ちます。
そのために、努力を惜しまず挑戦を楽しみながら、日々成長していきます。
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PROFILE
- 氏名
- 相野涼太(16期生)
- 出身高校(学科)
- 大分県立大分工業高等学校(機械科)
- 高校時代の部活動
- 未来ロボット研究部
選ばれたときに感じたこと
技能五輪の選手になることを目標に入社したため、選手に選ばれたときは、自分の努力が認められたようでとても嬉しかったです。一方で、不安もありましたが、選ばれたことを自信に変え、自身の強みである加工技能やCADの知識・技術を活かして、ロボット開発に貢献しようと決意しました。
訓練を通して日々感じていること
訓練を「楽しむ」ことの大切さです。訓練の中では多くの課題に直面しますが、一つひとつ解決していく達成感や新しい発見を楽しむことで前向きに取り組むことができます。楽しみながら挑戦を続けることが、自身の成長につながっていると実感しています。
訓練する中で成長したこと
積極的に意見を発信する力が身につきました。以前は自分のアイデアに自信が持てず、意見を言うことを控えていました。しかし、自分が提案した内容が採用された経験をきっかけに自信がつき、積極的に意見を発信できるようになりました。現在では、より柔軟な発想で開発に取り組めるようになったと感じています。
今後の目標
私の目標は全国大会で金賞を獲得し、国際大会への切符を手にすることです。昨年の全国大会ではあと一歩の差で入賞を逃がし、とても悔しい思いをしました。その悔しさを糧に、今年こそ金賞を目指し、日々ロボットの開発と訓練に全力で取り組んでいます。