先輩インタビュー

効率よく
生産していくための
重要な役割を担っています

猿投工場 内装製造部 猿投内装製造課 竹本 圭佑 TAKEMOTO KEISUKE

PROFILE

所属部署名
猿投工場 内装製造部 猿投内装製造課 
経歴
学園卒業(2015.2)→ 猿投トリム製造室配属(2015.3)→ 内外装生技部配属(2016.4)→ 猿投内装製造部配属(2018.4)
出身高校(学科)
熊本県立玉名工業高等学校(機械科)
高校時代の部活動
野球部

学園生活

入学のきっかけ

地元での就職先を探していたがなかなか見つからずギリギリまで決めることができませんでした。その時にトヨタ紡織学園を勧められました。元々地元での就職を希望していたためとても迷いましたが、1年間学び自分を高めることができる環境があるということで入学を決めました。

学園入学して思ったことや感じたこと

入学当初は慣れない環境での生活に戸惑うことが多かったです。それでも同期と訓練や生活を共にしていくなかで次第に環境にも慣れることができ充実した日々を送ることができました。学園での訓練は規律訓練が想像以上に厳しかった印象があります。また学園での実習は電気系のものが多く、高校で機械科だった私は、初めて聞く言葉や作業が多く苦労しました。しかし自分自身の成長に繋げることができました。また学園生活ではリーダーを務め、人をまとめる事の難しさを感じました。

記憶に残っている訓練や出来事とその理由

海外研修が強く印象に残っています。海外に行くのは初めてでしたが文化の違いを実感しました。特に言語の面ではとても苦労し現地の人の話す英語はとても速く聞き取ることが難しく、聞き取ることができても伝えたいことを話すことができませんでした。その他にも日本とは違った文化が多く、戸惑いや驚きを感じました。
また多くのイベントに参加していく中で団結力が高まっていったことを感じ、協力して何かを成し遂げることによる達成感を得ることができました。

学園を通して自分が成長できたこと

学園で様々な経験を通して色々な角度から物事を考えることができるようになり、自分で考える力を身につけることができました。またリーダーという立場を経験したことで視野を広く持ち、常に周りを見ることができるようになり、学生時代にはなかった「自ら進んで行動する意識」を持つようになりました。また知識や技能だけでなく体力や忍耐力等も身につきました。学園での教育や訓練を通して様々な面で成長することができました。

学園に入学してよかったと思うこと

同期との横のつながりだけでなく、先輩後輩との縦のつながりを持つことができたことです。縦と横のつながりを持ったことで、職場に配属されてからも更に幅広くつながりを持つことができています。
また学園でのイベントを通して他の企業の学園生や海外の方など多くの人と交流できました。それにより色々な考え方があることを知り自分の考え方の幅も広がりました。

現在の業務

業務の内容・担当業務

ドアトリムINJ工程の「外段取り」や「異常発生時の対応」を主に担当しています。外段取りはクレーンを使って台車上に金型の載せ替えて金型交換の準備をしたり、製品を成形するための材料をタンクに補充したりする仕事です。異常発生時の対応はライン作業の製造中に発生した異常の対応を行う仕事で、製造ラインの様々なことに対応しなければいけません。

仕事のやりがいや好きなところ

外段取りがうまくいかないと段取り待ち等の時間の無駄が発生してしまいます。そのため私の仕事は効率よく生産していくために重要な役割で、イレギュラーが発生した時は大変ではあるがやりきった時には大きな達成感を得ることができるところです。

学園生活で学んだことが現在の業務にどう活かされているか

製造現場の仕事は、色々な場面でたくさんの人と協力していかなければなりません。学園生活の中で団体行動を通して協力する場面を多く経験できたおかげで、その場の状況判断をして常に最善の行動がとれるように、考えて行動ができるようになりました。
また、学園の実習では常に「安全」ということを言われてきました。そのため現場でも常に安全に配慮し業務に取り組むことができています。とくに普段あまりやらない作業を行う場合はより一層気を付けて作業するように心がけています。
また危険な箇所がないか常に気を配り、危険な箇所があれば修理・改善を行うことも業務の一つです。改善作業では溶接等の学園で学んだ知識や技能を存分に活かすことができています。

これまでの会社生活(学園生活含む)で苦労したけど乗り越えたエピソード

学園を卒業してすぐに今の職場へ配属されましたが、1年後に勉強の機会を与えていただき生産技術の職場に行きました。製造と生産技術では仕事の内容も考え方も異なり、最初は言われたことをやるだけで精一杯でした。しかし色々な事を覚えてからは自分の意見や考えを持つようになり仕事の幅を広げることができました。また海外出張に行く機会もありました。言葉も考え方も違う環境での仕事は慣れないものがあり苦労しましたが、そのような環境を経験したことで様々な面で成長することができました。

1日のスケジュール

さいごに

会社生活や私生活の今後の目標

現状に満足することなく成長できるように様々なことにトライしていきたいです。また日々改善する意識を持ち、仕事がしやすい職場環境作りにも努めたいと思います。
私生活ではこれからも継続的に運動して健康な体を維持できるようにしていきます。

トヨタ紡織学園を志す後輩へメッセージ

トヨタ紡織学園では知識や技能だけでなく体力や忍耐力といった心身も鍛えられ、様々な面で成長できる環境だと思います。不安な面もあると思いますが、同期と共に乗り越えることができます。約1年間の訓練の中で同期との繋がりはより一層強くなり、学園修了後の会社生活だけでなく私生活においても心強い存在になります。
高校時代に学んだことは学園での教育やその後の会社生活に活かすことができる事もたくさんあります。今できることをしっかりと取り組むことが大切です。