技能五輪 選手インタビュー

プラスチック金型職種

PROFILE

氏名
佐藤那彦(12期生)
出身高校(学科)
佐賀県立鳥栖工業高等学校(機械科)
高校時代の部活動
ソフトテニス部

選ばれたときに感じたこと

 高校生の頃から技能五輪選手になりたいと思っていたため、選んでいただけたときはとても嬉しく思いました。また挑戦するからには必ず金賞を獲得すると強く意気込みました。今でもその気持ちを忘れずに、毎日の訓練に励んでいます。

訓練を通して日々感じていること

 時間と精度を意識して作業することの難しさです。丁寧に作業すれば良い製品は作れますが、そこに時間が加わると、丁寧な作業が疎かになってしまいます。そのため1つひとつの動きを意識して訓練に取り組んでいます。

訓練の中で成長したこと

 知識や技能はもちろんですが、一番成長したのは精神力です。最初の頃は一度ミスをすると、そこから連続してミスをしていました。しかし今では、ミスをしたら他の部分では絶対にミスをしないとすぐに気持ちを切り替え、最後まで作業をやり抜くことができるようになりました。

今後の目標

 全国大会で金メダルを獲ることです。そのためにも日々の訓練に全力で取り組み、自分の技能を高めていきます。そして選手引退後も知識や技能を向上させることを忘れず、より一層、成長して会社に貢献していきます。

メカトロニクス職種

PROFILE

氏名
矢野貴嗣(12期生)
出身高校(学科)
熊本県立球磨工業高等学校(機械科)
高校時代の部活動
陸上部

選ばれたときに感じたこと

 まず一番に思ったのは「選ばれたからには結果を残す!」ということです。その後で自分のことを評価して選んでいただいたことに対する喜びと、自分にできるのかと不安を感じました。また、会社の代表として競技に臨めるのはとても光栄なことだということは、選ばれた時から今でも思っています。

訓練を通して日々感じていること

「協調性の大切さ」と「後工程に不良を残さないことの重要性」です。これはチーム競技で結果を残すために、特に必要な事です。また技能五輪での訓練を終え、現場に出てからも大切なことだと思います。勝つためにも、この会社の一員として働いていくためにも、これら二つをしっかりと身につけたいと思いながら訓練に励んでいます。

訓練の中で成長したこと

 まず技能面と知識面は間違いなく成長しました。そしてそれ以外にも問題解決力や対応力が身についたと思います。当日、箱を開けてみないとわからない課題に挑むことは簡単なことではありませんが、発生したトラブルを解決することや、初見の物に対応する過程は私を大きく成長させてくれます。

今後の目標

 もちろん全国大会で金メダルを獲ることです。これまで、この目標に向かって訓練に励んできました。全国大会本番では悔いを残さないためにも自分の実力を出し切り、目標を達成したいと思います。そして会社の期待にもしっかりと応えられるように頑張ります。


PROFILE

氏名
深田脩斗(12期生)
出身高校(学科)
愛知県立岡崎工科高等学校(機械デザイン科)
高校時代の部活動
機械生産部

選ばれたときに感じたこと

 高校生の頃に技能五輪の全国大会を現地で見学したときから技能五輪の選手に憧れを持っていました。そのため選ばれたときはとても嬉しかったです。また「会社の代表として必ず結果を残してやる!」と強く思いました。

訓練を通して日々感じていること

 1つひとつの物事に対して目標を設定する大切さです。私たちは1週間の目標を定め、その目標に向かって日々訓練しています。それにより、自分がどうなりたいのか、何をするべきなのかを明確にすることができます。今後も目標を達成にするために日々の訓練を大切に取り組んでいきます。

訓練の中で成長したこと

 ムダに対しての意識が大きく変わったことです。競技では精度の高い設備を迅速に組み立てることが求められます。そのためムダな作業や手待ちの時間をいかに減らすかを常に考えながら訓練を行っています。

今後の目標

 全国大会で金メダルを獲得することです。まだまだ自分には高めなければならない技能が多くあります。そのためどんな作業でも自分なりの目標を定め、日々の訓練を意味のあるものにし、大会本番ではベストを尽くせるよう努力していきます。

機械製図職種

PROFILE

氏名
柴田悠杜(12期生)
出身高校(学科)
愛知県立名古屋工科高等学校(機械科)
高校時代の部活動
ロボット部

選ばれたときに感じたこと

 最初は自分が技能五輪の選手としてやっていけるのか不安でした。しかし、高校生のときから挑戦したかったことだったので、選んでいただいたからには結果を残せるように精一杯の努力をしようと前向きに考えるようになりました。

訓練を通して日々感じていること

 作業スピードと精度を両立させることの難しさです。どちらか一方を意識しすぎてしまうと、もう一方が疎かになり、他の問題が発生してしまうことがあります。そのため、どちらも並行して向上させる訓練を実施するように心がけています。

訓練の中で成長したこと

 最善手を探す力です。自分のミスを見直して対策を練ることで次同じような問題が発生してもすぐに最善手を打てるようにしました。その結果、様々な課題に対応することができるようになりました。

今後の目標

 全国大会で金賞を獲得し、国際大会に出場することです。今はまだ未熟な部分が多くあるので、経験を積み、世界レベルの選手になれるよう努力していきます。また、選手を引退してもその技術力で会社に貢献する人材になります。