技能五輪 選手インタビュー

プラスチック金型職種

PROFILE

氏名
津路昇吾(10期生)
出身高校(学科)
宮崎県立佐土原高等学校(電子機械科)
高校時代の部活動
野球部

選ばれたときに感じたこと

技能五輪に興味があり、その中でも特にプラスチック金型職種に惹かれていました。選手に選ばれたときは「絶対に金メダルを獲ってやる」という強い想いを持ちました。今でもその時の気持ちを忘れずに鍛練を積んでいます。

訓練を通して日々感じていること

この競技には技能・知識だけでなく、速さ、そして精度が大切だということです。与えられた時間の中で、良い製品をつくることの難しさを痛感しています。そして訓練にあたっては周囲への感謝の気持ちも大切にしなければならないと感じています。

訓練の中で成長したこと

技能・知識はもちろん、作業速度も学園生のころとは大きく変わりました。しかし、一番成長したのは精神面です。メダルを獲得しなければならないというプレッシャーの中で日々訓練することで、精神面が大きく鍛えられました。

今後の目標

2020年は愛知県で全国大会が開催されます。この大会が、私が初めて出場する大会になります。まずはそこで入賞します。そして来年の全国大会では、金メダルを獲ります。そのために日々の訓練に全力で取り組んでいきます。

メカトロニクス職種

PROFILE

氏名
髙須啓碁(10期生)
出身高校(学科)
愛知県立豊田工業高等学校(電子工学科)
高校時代の部活動
バレーボール部

選ばれたときに感じたこと

素直にうれしかったです。ですがその一方で会社の名前を背負って大会に出ることや、期待に応えなければならないというプレッシャーで、正直に言うと怖さや不安もありました。

訓練を通して日々感じていること

自分の技能不足です。メカトロニクス職種では様々な機器を使用するので、その一つ一つの役割や使い方を知っていなければいけません。新たな課題や不具合に直面するたびに、技能を身につけることの大変さを痛感しています。

訓練の中で成長したこと

何事にも効率を意識するようになったことです。競技には制限時間もあります。そのため効率的な作業は必要不可欠です。「工具の持ち替え時間や移動距離を減らすにはどうしたらいいか。」と常に考えながら作業するようになりました。

今後の目標

2020年度の全国大会でメダルを獲得することです。そのために残された訓練期間の1分1秒を大切にします。またメダル獲得をゴールだと思わず、技能五輪を終えた後のことも見据え、配属先でも活かせる様々な技能・知識を身につけます。


PROFILE

氏名
小関悠司(10期生)
出身高校(学科)
愛知県立刈谷工業高等学校(電気科)
高校時代の部活動
バスケットボール部

選ばれたときに感じたこと

光栄な気持ちと、自分にできるのかという不安な気持ちがありました。
しかしその不安は、訓練を開始してすぐに決意表明を書いたことで無くなりました。想いを文字にすることで頑張ろうという気持ちが強くなりました。

訓練を通して日々感じていること

「素早い作業」と「高精度な作業」の両立の難しさです。一方を意識するともう一方がないがしろになってしまうので、日々この2つを意識しながら訓練に臨んでいます。大会が近づくと焦りも出ますが、そういう時こそより質の高い訓練ができるようにしたいです。

訓練の中で成長したこと

私は設備の組み立てや調整を主に担当しています。そのため読図能力や機器への理解度は格段に上がりました。しかしまだまだ知識が足りないと感じることも多いです。全国大会まで残り時間も短いですが、さらに知識を増やしていきます。

今後の目標

さらに自分の作業を洗練させていきます。そのためにも作業速度と精度の双方を向上させます。そして全国大会では金メダルを獲得できるように全力を尽くします。技能五輪を終えた後は、訓練で培った技能と知識を職場で発揮していきます。

機械製図職種


PROFILE

氏名
津野涼(10期生)
出身高校(学科)
愛知県立岡崎工業高等学校(機械科)
高校時代の部活動
ハンドボール部

選ばれたときに感じたこと

嬉しかったですが、これまでパソコンやCAD操作を行った経験がなかったので少し不安もありました。しかし、選ばれたからにはプレッシャーの中で自分を追い込み、全国大会ではいい結果が残せるように頑張ろうと強く思いました。

訓練を通して日々感じていること

初めて行う課題で結果を出すことの難しさです。これを乗り越えるために、日々の訓練の中でしっかりと課題へのトライとその検証を行い、見つかった自分の問題点とその対策をしっかりと身につけ、確かな技能を持って課題に挑みます。

訓練の中で成長したこと

CADや製図に関する技能や知識はもちろんですが、時間への意識が一番成長したと思います。競技中は時間を意識し、ムダを無くして効率よく作業するための方法を、常に考えています。その結果、競技以外の場面でも時間を意識して行動するようになりました。

今後の目標

全国大会でメダルを獲得します。そのためにもトライアルやその結果に関する検証など、日々の訓練を大切にしていきます。
また、技能五輪を終えて配属先の職場でも、技能五輪で得た技能や知識を発揮し会社に貢献していきます。