技能五輪 選手インタビュー

プラスチック金型職種

PROFILE

氏名
朝倉大地(11期生)
出身高校(学科)
愛知県立岡崎工業高等学校(機械科)
高校時代の部活動
機械生産部

選ばれたときに感じたこと

高校生のころから技能五輪に挑戦したいと思っていました。そのため選ばれた時はとても嬉しく、必ず金メダルを必ず獲ってやるという強い気持ちを持ちました。今でもあの時の強い気持ちを忘れずに日々の鍛練に励んでいます。

訓練を通して日々感じていること

決められた時間内に製品をつくるための「素早い作業」と高精度な製品をつくるための「正確な作業」を両立させることの難しさです。これらは一朝一夕で身につく技能ではないので、意識して訓練に臨むことで身につけていきます。

訓練の中で成長したこと

技能・知識はもちろんですが、作業速度や時間に対する意識が大きく成長したと思います。限られた時間の中でより良い製品をつくるにはどうすべきかを常に考え、無駄な作業を無くしたり作業工程を入れ替えたり、試行錯誤を行っています。

今後の目標

2022年の技能五輪全国大会で金メダルを獲得することです。そのためにも残りの訓練期間で鍛練を積み、技能を高めていきます。そして選手生活を終えたら、技能五輪で培った知識や技能を発揮して会社に大きく貢献します。

メカトロニクス職種

PROFILE

氏名
青木賢治(11期生)
出身高校(学科)
岐阜県立岐阜工業高等学校(電子機械科)
高校時代の部活動
バドミントン部

選ばれたときに感じたこと

私は技能五輪選手になりたいと強く思っていたため、とても嬉しかったです。さらに会社を背負って大会に出場できることをとても光栄に思いました。
私は今でも、選ばれたあの時の気持ちを忘れず「必ず結果を残す」という強い意志を持って鍛練を積んでいます。

訓練を通して日々感じていること

「2人作業の難しさ」です。この競技は2人で設備の構築を行っていきます。そのためコミュニケーションを取り、細かい作業分担までしっかりと行ってから競技に臨むことが非常に重要です。私は毎日の訓練から相方と話し合いを重ね、最適な手順を常に2人で考えベストが尽くせるようにしています。

訓練の中で成長したこと

知識や技能の成長はもちろんですが、一番大きく成長したと感じるのは精神力です。結果を残さなければならないというプレッシャーの中で行う毎日の訓練や、大勢の前で作業を行う大会を通して私の精神面は格段に成長しました。その結果、何事にもくじけず、最後までやり抜くことができるようになりました。

今後の目標

もちろん、日本一になることです。まだまだ自分の技能で高められる部分はたくさんあります。それらを高めることで、他社に負けない高度な技能で必ず結果を手にして見せます。そして日本一にならなければ出場できない国際大会に出場し、そこで金メダルを獲得することが、私の技能五輪での最終目標です。

機械製図職種

PROFILE

氏名
増井涼真(11期生)
出身高校(学科)
静岡県立科学技術高校(ロボット工学科)
高校時代の部活動
ウェイトリフティング部

選ばれたときに感じたこと

CADは自分が高校時代に学んできたこととはかけ離れていて、自分が選手になれるのかと正直不安もありました。しかしそれ以上に選んでいただいたことや、技能五輪に挑戦できることが嬉しく、やるからには絶対に金メダルを獲りたいと強く思いました。

訓練を通して日々感じていること

時間と精度を追求する難しさです。一度の判断ミスや迷いが生む数秒の遅れ、測定でずれた1㎜の誤差が図面の完成度に大きく影響します。そのため日々の訓練から本番を想定し、1秒、1㎜にこだわり追求し、対策を行い、しっかりとした技能を身につけることを意識しています。

訓練の中で成長したこと

問題解決能力です。技能五輪では訓練やトライアルで起きた問題に対して「なぜなぜ解析」を行い、それをもとに対策を立てて改善を行っています。そのため問題が発生した時にどうやって真因を見つけ出すのか、それをどう改善していくのか、といったことがしっかりと理解でき、競技以外にも活かせるようになりました。

今後の目標

一歩一歩確実に成長を積み重ね、全国大会で金メダルを獲得します。そのためにも日々の訓練に全力を尽くし技能・心身を成長させます。そして選手引退後は、技能五輪で培ったものを業務に活かして職場を牽引し、技能五輪生はすごいと思ってもらえるような人材になります。